自分の弱さを認めると人に優しくなれる
こんにちは♪ たかねこです。
先月模様替えをしまして、私専用のお部屋ができました。
わ~い!!ヽ(=´▽`=)ノ
結婚してからは、自分の個室がないのは当たり前として過ごしてきました。
フルタイムで働いていた頃は寝に帰るようなものでしたから、そんなもの必要ありませんでしたし…
私だけの秘密基地でこうしてブログを書いたり本を読んだりして過ごすのはとっても楽しくて、引きこもりに拍車がかかりそうです(≧▽≦)
さて、今日の気づきのシェアです。
幸いなことに私は穏やか~な毎日を過ごしているので、かつてのようにイライラすることがなくなりました。
たまにイライラ、カリカリしている人の様子を耳にしたとき、こういうことなのかなぁと思うことがあって、今日はそれをまとめてみました。
誰かを攻撃するのは、人に脅かされるのを恐れているから。
誰かを責めるのは、自分に我慢をさせているから。
誰かに八つ当たりするのは、人に甘えているから。
誰かの行動を嫌悪するのは、同じことをするのを自分に許せていないから。
気づくって本当に大事なのです。
「あっ、そうなのか」と思うだけでいい。
そうかそうか、私は怖いのか。
我慢してきたのか。
誰かにわかって欲しくて、甘えたかったのか。
自分に制限をかけていたのか。
弱さをそのまま受容すると、段々自分と仲良くできます。
そして、他人を理解する意欲が湧いてきます。
簡単にいうと人に優しくなれる。
でも、他人がどんな風に感じているかなんて、本当のところはわかりません。
また、誰かが抱える問題に対して手助けできないことがほとんどでしょう。
それでいい。
それでも、○○さんは〇〇さんの人生を生きているんだなぁ。
陰ながら「ガンバレ!」と思えたとき、そこには愛があると思うのです。
繰り返しになりますが、まずは自分を許して受け入れること。
それができるようになると、他人にイライラすることがなくなっていきます。
そして本当の優しさがわかるようになる。
本当の優しさとはどこかで見返りを求めるような浅はかな親切ではなく、深い部分から他人を思いやれる心のことです。
五十路に入り、愛についての理解を少しずつ進めています。
今日のお絵描き
Byみーちゃん
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)