”気づき”部~アラフィー女子から気づきのおすそ分け~

たかねこと申します。のんびり暮らしから得た”気づき”のシェアをしています(^_^)

心の平和を保つためにしていること

世の中にはたくさんの商品やサービスが溢れている。

たくさんあり過ぎて、私には生涯ご縁のないものがほとんどかもしれない。

その商品・サービスが必要でない、好きではない、あるいはその存在を知らないというケースもある。

 

一方で、私には縁がなくても、その商品やサービスがないと生きていけない人もいる。

逆もまたしかり。

 

人についても同様だ。

私が苦手としている人がいるとする。

どんなに嫌なヤツでも、その人を心から大切に思っている誰かがいるはず。

逆に、私が大切に思っている人を嫌っている誰かがいるかもしれない。

 

そこで、大事だなぁと思うのは、私にとって無くてはならない商品やサービス、人をとことん愛でること。

必要ない、または好きではないものや人のことをわざわざ話題にしないこと。

他人の感想をいちいち気にしないこと。

 

ちょっとした意識の向け方で、心の平和が保たれる。

 



今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)



楽しい♪ 職探し

こんばんは♪ たかねこです。

 

私の職歴は、ほとんど事務職で占められています。

学生時代にちょっとだけ郵便局の仕分け、ちょっとだけコンビニ、そして4年間クリーニング屋の受け付けをしていた程度で、社会人になってからは20年ぐらい事務職。

その後は数年間ライターとか……ごにょごにょ…

で、今はムショクです!(^^)!

 

50歳を過ぎて趣味程度に働くなら、今までしたことがない仕事にしよう♪

ということで、体を動かす仕事がしたいと思いました。

そして、せっかくならおもしろそうな仕事。

 

私にとっておもしろい、楽しいことは何だろう。

・車の運転

・ちょっと人と話す機会がある

・変化がある

 

そして楽しくないのは

・電車通勤

・ひたすら無言でパソコンに向かっている作業

・同じ作業の繰り返し

 

そんな、だいたいな感じの条件で求人広告を眺めていました。

求人サイトって、おもしろいですね~。

職探しをしていて、たまたま「オープニングスタッフ募集!」の情報から「こんなところにこんなお店ができるんだぁ」と知ったり「こんな仕事ってあるのね~」と、新たな発見があったり。

 

求人サイトを見漁っている内に、薪割りの他にもいくつかおもしろそうなバイトを見つけました。

・車で賃貸物件の退去後の写真を撮って回る仕事

・某テーマパークへクリーニング済みの衣装を届けるルート配送

・医療関係の何かをハンドキャリーで届ける仕事(新幹線やタクシーも利用して移動する運び屋⁉)

・電車で技工物の配達・回収をするラウンダー

・動物園の倉庫管理・売店での販売

猫カフェ

 

こうして私が興味をもったものを並べてみると、移動する仕事ばかりです。

いっそ、配達の仕事でもしようかと思ったり。

でも、こういった仕事は「週4日以上勤務」という条件だったりします。

拘束時間も長いです。

 

”おもしろそうな仕事”と”できそうな仕事”のギャップを感じ始めたところで「できるかも!」と思える”おもしろそう”な仕事を見つけました。

それが、引っ越し荷物の梱包・開梱作業でした。

 

車通勤はNGでしたが現場が毎回違うので変化があるし、体を動かすし、人とのコミュニケーションもあります。

出勤可能な日だけ行けばいいし、一つの現場は3~4時間で終わるようです。

 

ものは試しだ、やってみよう。

やってダメでも話のネタになる!

そのとき読んでいた小説の主人公が引っ越しのバイトをしているという設定だったことにも影響されて、ひょいとチャレンジしてみたのでした。

 

さてさて、どうなる?
 

 f:id:takanenoneko:20220330124036j:plainByみーちゃん

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)



年始からバイト探しをスタート 実はただの面接好き⁈

こんばんは♪ たかねこです。

 

年始早々、薪割りのバイトの面接に行ってきました。

たまたま同じ日の午前中に美容院の予約を入れていて、これまで赤紫に近いピンク色だった髪をダークブラウンに染め、いざ出陣!

 

髪色は、ピンクを維持するのが面倒になってきたので暗い色に変えました。

バイトのためというわけではないのですが、仕事をするなら自然に近い色のがいいかなぁという気持ちが心の片隅にあったのは確かです。

(履歴書の写真の髪色はピンクなんですけどね。)

 

何でも、実際に行ってみないとわからないものですね。

職を求めて面接に行ったとき、まず何に意識がいきますか?

私は場の明るさや清潔さ、整然さといった、その空間の空気を感じ取ろうとします。

ここで数時間を過ごすときに、居心地がいいと思えるかどうか。

その後で、そこに居る人の雰囲気という順番です。

 

まず気になったのが、部屋の明るさや清潔感が求人サイトで見た画像と違うこと。

確かに置いてあるものは写真と同じだけれど、、、

ずいぶんとライトを当てて写真を撮ったのね、と思ってしまいました。

 

次にそこで働いている方の雰囲気です。

その会社の敷地に入ったときに、離れた場所で作業をしている方が一人いらっしゃいました。

体格のいい男性が黙々と作業をされていて、特に誰かと会話をしている様子は見受けられませんでした。

この職場は、和気あいあいといった感じではないようです。

 

そして、面接をしてくれる方をゆっくり拝見。

この会社の場合は、経営者さんのようでした。

経営者の方は、なんというか目線が強いです。

目力というのとはちょっと違うような…

きっと、私には計り知れないご苦労をたくさんしてきたのでしょうね。

と思うと同時に、値踏みされてる様子はひしひしと感じます。

 

面接がスタート。

履歴書をなんとな~く眺めた後「他にいくらでもあるんじゃないですか」とおっしゃる。

おー、いきなり断り文句かしらと思っていたところで「結構な重労働ですよ」と言われてしまいました。

「実物を見た方が早いんで、外に行ってみましょう」と促され、おもてに出ることに。

薪割り機があるとは書いてありましたが、薪割り機に入るサイズにするまでに大人2~3人でやっと抱えられる太さの木を、チェーンソーでぶった切る必要があるそうなのです。

 

その大木は私の力では押してもビクともしません。

しかも、チェーンソーを扱う自信もない。

「すみません、私には勤まりません」と言うしかありませんでした。

そりゃ、事務職経験しかない人の履歴書を見て「他にいくらでもあるんじゃないですか」って言いますよね。

 

今回の応募者はなぜか女性が多いともおっしゃっていました。

「だって、おもしろそうですもん」とつい正直に言ってみたところ、社長さん苦笑…

 

というわけで、面接はものの5分で終了。

木こりのバイトの後コジャレたベーカリーでランチ♪の計画は潰えました。

 

でもこれがきっかけで、約10年前に正社員の職を得たくて必死に面接に駆け回っていた頃を思い出しました。

 

その当時、パートから正社員に転職したくて、20社以上は応募したと思います。

いくら応募書類を送っても、会ってももらえない日々が続きましてね。

何がいけないのだろう…

トライアンドエラーの繰り返し。

その内コツをつかんで、面接に呼ばれることが多くなりました。

そうなると面接に行くのが楽しくなってきて、ある会社から採用通知が来たのを最後に就活を終わらせたときには、面接に行けなくなるのがさみしくなったものです。

 

今思えば、薪割りのバイトの面接で、もっと会社のことを聞いてくればよかったかな。

経営者からしか聞けない話って、おもしろいんですよね。

 

薪割りのバイトが勤まらないとなったとき、他におもしろそうなバイトを探してみたい意欲が湧いてきました。

というか、また別の面接に行ってみたいだけだったのかもしれません。

 

ともあれ、これがきっかけで私のバイト探しの旅が始まったのでした。

 

次いってみよう♪
 

 f:id:takanenoneko:20220330124036j:plainByみーちゃん

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)



おもしろいバイト

こんばんは♪ たかねこです。

 

毎年恒例なのですが、年始は体調がすこぶる悪くて三が日はずーっと引きこもりでした。

スマホの万歩計の記録を見ると、、、

元日 137歩

二日 136歩

三日 135歩

(なぜか一歩ずつ減っていく。)

家の中でこんな程度しか歩いていませんでした。

 

ずーっと座りっぱなしで、読書とYouTube鑑賞のヒマつぶしにも飽きてきてきました。

ナンカおもしろいことないかなぁ。

そういえば…ちょうどボランティアを始めた頃に知人が「副業で遺跡発掘調査のバイトをする」と言っていたのを思い出しました。

 

ボランティア活動で新人バイトの気分を味わい、そんなのも悪くないなぁと思い始めていたこともあり「ナンカおもしろいバイトないかなぁ」と検索してみることに。

そうしたら……あったんです。おもしろそうなバイトが。

 

なんと、薪割りのバイトの募集がありました。

暖炉などにくべる、あの薪です。

「週2日~1日3時間~OK」とはあるものの、今まで週3、4日は家から一歩も出ない生活をしてきた私に勤まるのか⁈というのが最大の問題。

 

勤まるかどうかはさておき、薪割りのバイトの実態がどうしても気になってweb応募しました。

(おもしろ半分…)

今どきのバイトの応募はとってもカンタンなのですね。

生年月日と連絡先、住んでいる地域名、性別ぐらいの情報だけ送信したら、メールで面接日の連絡が来ました。

 

その会社は、ウチから車で1時間の場所にあります。

迷子にならないように、前日の内にその付近までドライブして確認。

道すがら、ステキなベーカリーカフェを見つけました。

 

このバイトが決まったら、このカフェでランチを食べて帰ろう♪

などと、業務内容もわからぬまま夢は膨らむふくらむ。

そして翌日、そのバイトの実態が明らかになるのでした。

 

つづく…
 

 f:id:takanenoneko:20220330124036j:plainByみーちゃん

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)



ボランティアに参加してきました

こんばんは♪ たかねこです。

 

一年間、というかここ3年は仕事らしい仕事もせず、家事もせず、のんびりやっていたのですが、昨年の秋になってようやく、そろそろナンカの活動をしたいなぁと思うようになりました。

体を動かす活動で、誰かの役に立つナンカ。

 

ナンカっていってもなぁ…

3年も遊んでいたので、仕事を始めるというのはかなりハードルが高い。

そこで、ひとまずボランティア活動に参加することにしました。

 

Googleマップを見ていてたまたま目に留まった公園で、花壇のお手入れをするボランティアを随時募集していることを知り、行ってみることにしました。

それが昨年の11月のことです。

 

月に2回だけ、1回2時間の活動です。

初回は30分ほど見学させてもらって、次に行ったときには雑草を抜いたり肥料を撒いたり水をやったりと、簡単な作業をしました。

もう冬に入りかけていた頃で、花壇に花が咲いていないのがちょっとさみしい。

でも、10名ほどいるメンバーさんたちは皆さん穏やかで、熱心に作業されていたのが印象的でした。

 

私からすると、どんな方がこういう活動に参加しているのだろうとか、メンバーさんの人間模様が気になります。

先輩メンバーさんからすると、私が花壇のボランティアに参加した動機を知りたいようでした。

正直に理由を話したところ、特に花が大好きなわけでもなく、単純に「ヒマだし体を動かすナンカがしたいだけ」という理由を不思議に思うようでした。

 

何をどうしたら良いのやらさっぱりわからないので、教えてくれそうな方にくっついて一緒に作業をさせてもらい、まるで新人バイトみたいだなぁと…

新人バイトの感覚は、懐かしくもあり新鮮でもあり。

コンフォートゾーンから一歩足を踏み出せた実感を持てました。

 

その公園の近くにコジャレたカフェがあり、帰りはそこで一人ランチをして帰りました。

う~ん、労働の後のスイーツはうまい♪

 

よーし、また行くぞー!と意気込んでいたのですが、12月はなんとなく体調がすぐれず、2回ともお休みしてしまいました。

「来られるときだけ来てくださいねー」という言葉に、すっかり甘えてしまっています。

 

12月は丸々バックレたせいか1月の初回は日程の連絡が来ず、その結果欠席。

2回目は寒波で中止。

もう誰も私の顔を覚えていないだろうなぁ…

 

1月に中止になった分、2月には3回の活動日があるようです。

せめてその内1回は行こう!と思っています。

 

3月ごろには花を植える作業がありそうなので、それはちょっと楽しみ♪♪♪

 

ともあれ、ボランティアに参加するという行動をとったことで、活動意欲が増しました。

そして、おもしろそうな仕事があったなら、また働いちゃおうかなぁと思うようになったんです。

 

そして、今年に入って4週間の間に、色々とおもしろいことになっています。

おもしろいことは、自分で創っていくものなのですね。

 

 

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)



ゆるゆる~っとね

こんばんは♪ たかねこです。

 

最近の読書はもっぱら小説です。

森沢明夫さんとか小野寺史宜さんなど、読後感ほっこり系の小説が好き。

 

小説ばかりを読んでいて一つ思ったのです。

物語りの主人公は、自分と目の前の人物の心の動きをとっても冷静に観察しているなぁと。

まるで実況中継のよう。

 

もしかして、私以外の人間はみんなそうなのでしょうか?

 

「私もそんな冷静さと俯瞰力を持ちたい!」

そう思うようになりました。

 

それでね、一年間だらんと過ごしていたら力みがなくなり、誰と会ってもさほど緊張しなくなっていることに気づいたんです。

そうしたら…

初対面の方であっても、どんなことを考え、感じているのかを推し量りつつ、自分はどう感じているのかを同時に見ることができるようになってきました。

 

きっと、私のような内向型の人はみんな、他人の心の内を推測するのは得意でしょう。

でもそこで、自分の気持ちはいつも置いてきぼりになりがちです。

 

違う違う!

そこでご機嫌をとる相手は他人ではない。

自分が先。

 

そして「この人、こう思っているんだろうなぁ」は、本当は違うかもしれないですしね。

 

ゆるゆるでいられるようになってから、人と会うのがより楽しくなってきました。

 

みーちゃんは体がゆるゆる~♪
 

 f:id:takanenoneko:20220330124036j:plainByみーちゃん

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)



動くと変わる

こんばんは♪ たかねこです。

 

気付けば、このブログを3か月以上放置していました。

振り返ってみると、何やら一生懸命書いていたなぁ。

どれもその時点の私にとって大切な気づきで、自分自身に言い聞かせるようにして書いていたように思います。

一生懸命に生きてきた、私の記録。

 

このまま閉じてしまってもよかったのですが、なんとなくまた再開したくなり、こうしてキーボードを叩いています。

今後は目的もテーマも決めず、書きたいことを書きたいように書いていくつもりです。

 

この3か月で、頭の中というか心の持ちようというか、そういうのが大きく変化しました。

一番わかりやすい変化は「動こう」と思えるようになったことです。

 

「もうムリ!全部放り出したい」というところまで行って、そこから自分の心を整えるのに丸1年かかりました。

私にはそれだけの月日が必要だったのだと思います。

動くのは、それからのお話し。

心が整わないまま闇雲に動いても、状況は悪化するだけですから。

何十年もの間、闇雲に行動し続けて、ようやくそれがわかるようになりました。

 

当たり前のことですが、動くと状況が変化します。

変化は大好物なもので、今はそれがおもしろくって。

 

春分以降は、変化が加速していくような気がしてなりません。

これから先、どんな人に出会ってどんなことが起きてくるのかが楽しみです。

 

みーちゃんは同じ毎日がいいの。
 

 f:id:takanenoneko:20220330124036j:plainByみーちゃん

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)