チャンスの神様の髪型は?
こんばんは♪ たかねこです。
私は普段、鼻歌はおろか独り言もほとんど言いません。
ですが今日は、つい「暑い」が口をついて出てしまします(^_^;)
今日はチャンスについての気づきのお話です。
チャンスの神様という存在がいたとして
「チャンスの神様には前髪しかない」
という人もいれば
「チャンスの神様はアフロヘアだ」
という人もいます。
どう思いますか?
私は、それぞれにとってのチャンスの神様がいて、その人が信じるヘアスタイルなんだと思います。
ロングヘアのチャンスの神様。
一つのチャンスの期間が長いかも…
ソバージュ(古っ!(≧▽≦))のチャンスの神様。
ちょっと出遅れても掴みやすいかも…
スキンヘッドのチャンスの神様(・o・)
真正面から両手でガッチリ掴みたい!という人もいるかもしれません。
チャンス(好機)は何度でも巡ってくるもの。
それぞれが「今だ!」と思うタイミングで掴めばいい。
私の中では、そういうことになっています。
ただ、それがその人にとってチャンスと思うかどうか、見極めの方が重要なのだと思います。
何かの機会が巡ってきたときに「これってチャンスなのかな」「どうしようかな」と迷った時点で、それはチャンスではない可能性が高いです。
心のどこかで、実はやりたくないとか、今ではない思っているかもしれないからです。
本当にチャンスだと思えることには、即座にYes!と回答できるはず。
ただ「どうしようかな」の理由がやってみたいけど怖いであれば、チャレンジする価値はあると思っています。
とあるユーチューバーさんがおっしゃっていました。
「怖いはGo! 嫌だはNo!」だと。
名言ですね。
迷う理由が損得や人目、得られるであろう他人からの評価であってもNo!です。
すべては自分がやってみたいかどうか。
いくら他人が「あんなチャンスを逃して、もったいない」と言ったところで、自分にその気がないのであればチャンスでも何でもありません。
かくいう私は「本当は気が進まないけれど、やってみた方がいいかも!」と、頂いたお話に飛びついて「やっぱり、やめときゃよかった…」なんてことが何度かありました。
実はそれも貴重な経験です。
やってみて初めてわかったことですし、それが気づきにつながったわけですから。
ということは、何度チャンスが巡ってこようとも頑として動かない(そんな人はいないかもしれませんが…)のが一番よくないのかもしれません。
そこまで考えをめぐらせたところで、ハタと気づきました。
「チャンスの神様には前髪しかない」という言葉は、好機が巡ってきても行動できない人に向けての戒めなのではないか?
検索してみたところ「チャンスの神様には前髪しかない」というヨーロッパのことわざがあるそうです。
さらに、そのモデルになったギリシャ神までいるそうな。
「通り過ぎてしまってから追いかけても、チャンスをものにすることができない」という意味と書いてあります。
と、いうことはですよ。
「チャンスって、そうそうないよね」が前提のお話じゃないですか?
多くの人の認識はそうなのでしょうか。
私の前提がチャンス(好機)は何度でも巡ってくるものなので、今日の話はナゾの展開になりました(^_^;)
前提の認識=思い込みと言い換えられるでしょう。
思い込みって怖いです。
これが人との会話であったら、話がぜんぜん噛み合わなかったかもしれません。
結論としていいたいのは、
・私にとってのチャンスの神様はロングソバージュで何度でもやって来る
・それを掴むかどうかは私の心次第
・それは、気が進まないままチャレンジした経験から得た気づき
・だから、何もしないよりはチャレンジした方がいい
ということです。
今日はかなり迷走しました。
何がいいたいのか、わからない方もいらっしゃったかもしれません。
でも、こうして自分を表現することはとても楽しいです♪
今日のお絵描き
Byみーちゃん
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)