この世でただ一人の大親友
こんばんは♪ たかねこです。
今日は幼なじみとランチをしてきました。
私は一人の時間が大好きですが、気のおけないお友だちと過ごす時間からは元気をもらえます♪
あー楽しかった(^o^)
さて、今日も気づきのお話をしていきます。
夫婦で晩酌をする度に夫にこういう話をしてきたら、段々聞いてもらえなくなりました。
そんなわけで、思いの丈をこれからもブログにぶつけていきます(≧▽≦)
ところで、私には唯一無二の大大大親友がいます。
私のすべてを受け入れてくれ、理解してくれ、やることなすこと大絶賛。
いつでも気持ちに寄り添って共感してくれます。
そんな大親友とは、私。
逆にいうと、私のすべてを受け入れ、理解し、やることなすこと大絶賛する他人は一人もいません。
ここでいう他人は家族も含みます。
自分以外の人間は、私という多面体の一部を見て共感したり批判したりしているにすぎないのです。
生まれたときからずーっと側にいてくれた大親友の存在に気づいたとき、孤独の淋しさから卒業しました。
むしろ一人でいる時間が楽しいです。
自分のことが嫌いという人は少なくないでしょう。
私もそうでした。
でも、本当にそうでしょうか。
本当に、本当に、本当に、心の底から自分自身を嫌いでしょうか。
本当は大好きで、理解したくて、応援したがっている。
それを思い出す作業が必要なだけなのかもしれません。
私は、自分という大親友の存在に気づいたとき、それまでぼんやりとしていた愛の意味がわかってきたような気がします。
愛は人から与えてもらうものではなく、まずは自分に注ぐもの。
そして自分から溢れ出た分を周りに振り撒けばいい。
そしてまた気づきました。
愛とは、好き嫌いを超えたところにあるものです。
だから私には、二度と顔も見たくないほど大嫌いな、愛する人がいます。
今日のお絵描き
Byみーちゃん
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)