”気づき”部~アラフィー女子から気づきのおすそ分け~

たかねこと申します。のんびり暮らしから得た”気づき”のシェアをしています(^_^)

私、料理しませんから!

こんばんは♪ たかねこです。

 

今日はお友だちに誘われて行った先で、はじめましての出会いがありました。

普段引きこもりの割には、そういうのは案外平気です。

 

主婦ばかり8人も集まると大抵「ごはんの支度が…」という話になります。

同意を求められることが多いので、遠慮がちに「私は料理しないので…」と言います。

そうすると「えっ?じゃあどうしてるの?」と聞かれて、「夫が作ってくれています」と答えるわけです。

大概「訳がわからない」といった顔をされて、それ以上話が広がることはありません。

多くの家庭では、妻が食事の支度をするのが当たり前のようですから。

 

夫はフツーの会社員です。

残業しないで帰ってくることは、ほぼありません。

それでも、私がやりたくないことをイヤイヤするのを見ているよりも、自分がしてあげたい人なんだと思います。

 

私が家事を全部やり、家計の管理もしていた頃に比べて、今の夫はずっと幸せそうです。

もちろん、嫌なことを全部手放した私はとても幸せ。

 

どっちが家事をしてもいい。

家庭の数だけルールがある。

ただ一つ思うのは「夫は何もできない」「家事は私がやらなければならない」と頭から決めつけない方がいいということ。

相手が夫であっても子どもであっても、何もかもやってあげることがではない。

自分を犠牲にしてまでやっているなら尚のこと、それは家庭不和の元凶となります。

 

 

でもね、私が遊びに行った先で出会う人が言っている「ごはん作らなきゃ」は、好きでやっていることなんだと思います。

「毎日の食事の支度が大変」という言葉の裏にある幸福感に、私が共感してあげられないだけ。

「私、料理しませんから!」は場をシラケさせていただけなのかもと、今頃になって思い至りました(^_^;)

 

 

今日のお絵描き

かぐや姫という品種の芍薬です

 

みーちゃんには、おかかとシラスね♪ それさえあれば幸せよ♡
 

 f:id:takanenoneko:20220330124036j:plainByみーちゃん

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)