家庭内で二極化?!生き方のマスターはいつも隣にいた!
こんにちは♪ たかねこです。
文通友だちが手紙に「私たちは偏りの花」と書いてくれました。
一人ひとりが違う個性を持っているからこそ、それぞれの分野で活躍できるということを詩的に表現してくれているのでしょう。
ある人は世界情勢について、日々熱く語っているかもしれない。
また別の人は、お笑いに熱狂しているかもしれない。
それぞれの偏り。
私は、毎日自分の中に湧いてくる”気づき”を誰かにシェアしたくて仕方がありません。
それが私の「偏り」なんだと思います。
というわけで、今日も気づきのシェアをしていきますね(^^)
ちょっと前まで、スピリチュアル界の人が「これからは目覚めている人と眠ったままの人とへ、二極化が進むよ」などと言っていました。
今どきは、あんまり話題に上がらないのかしら。
正直「目覚め」「眠り」の定義がよくわかっていません。
ですが、きっと物事の真理がわかる人とそうでない人という意味なのかしら…
そんな理解だという前提で、あるとき「こんなにも日々気づきの嵐の私と、特に変わった様子のない夫は、これから住む世界が違ってしまうのではないかしら」なんて思い始めました。
だって、数年前の私と比べると格段に成長してる!って自分で思うほどだったんですもの(≧▽≦)
それが違いました。
どんどん成長して夫を置いてきぼりにしてしまう気になっていましたが、実は私が成長したことでやっと夫に追いつくことができていたのです。
何冊も何冊も本を読んで、繰り返し同じような動画を見て、ひたすら自分と向き合って、やっと自分の中に落とし込めたことを夫は結婚当初からフツーに口にしていたし実践していました。
なーんだ、そういうことだったのかー!
ずっと夫の思考回路が理解できないでいました。
どうしてこの人は、こんなにお気楽なの?のんきなの?って。
物事のどおりがわかっているから、何かあっても落ち着いていられただけなんですね。
夫は20年かけて、根気強く私の成長を待ってくれていたのかもしれません。
どうやら本人にはそのような意識はないようですが、これでやっと二人同じ方向を向いて歩んで行けそうです。
このブログでは何度でも繰り返し書いていくと思いますが、生きづらさを感じさせる原因の多くは決めつけと思い込みです。
「この人、何度同じこと言ってもダメだわ~」って人が身近にいたら、物事の捉え方を変えてみない?って教えてくれている先生かもしれません。
人を変えようとするのではなく、自分の見方を変えてみる。
私はその方法で、怒涛の気づきを得ました。
Byみーちゃん
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)