昨日の不思議体験は、やっぱり”お告げ”だったのかも
こんにちは♪ たかねこです。
一つ前の記事で、昨日の明け方に不思議な体験をしたと書きました。
それは何かのお告げなのか、それとも単なる更年期症状なのか…
https://blog.hatena.ne.jp/takanenoneko/kizukibu.hateblo.jp/edit?entry=4207112889917788600
今日病院に行ってみて、どうやらそれは、見えない世界からのメッセージだったのではないかという確信を深めています。
最大で直径8センチまで大きくなっていた子宮筋腫が、4センチに縮んでいたのです。
ホルモン治療の薬を以前より減らしているというハッキリとした理由はあるものの、その不思議体験が通院日の前日というタイムリーさ!
うんうん、きっとそうなんだ。
ということにしておきます。
だってその方が楽しいから(≧▽≦)
ということで、10年ほどお世話になった大学病院さんは今日で卒業です。
次回からは、家の近くのクリニックで経過を診ていただく運びとなりました。
もう来なくていいと言われると、なんだか急に感慨深くなります。
婦人科以外の病気も含め、何度も何度も入院しました。
救急車で運んでもらえる距離ではないので、意識が飛びそうになるような痛みを堪えて、一人夜の電車とタクシーを乗り継いで救急外来に駆け込んだこともありました。
入院が長引いて愛猫に会いたくて仕方なくなったり、わがまま言って夫に毎晩お見舞いに来てもらったり、どうしても個室じゃなきゃ嫌だったので入院費用がとんでもない額になってしまったり、何でも食べられる人や普通に働ける人が羨ましくてしかたなかったり…
いろんなことが思い起こされます。
主治医の先生から「もう手術の必要ない体になって、本当によかったです」と言われ、すっごく嬉しかった。
前回の診察で「もう手術は嫌ですよね~?」などと確認されたので、なおさらです。
前回の受診後に決めたんです。
これ以、お腹にメスを入れられる状態にはならないと。
感染症が流行る前と比べると外来患者数は減っているようですが、それでも初診で来ている方はかなり待たされるようです。
今日は、めずらしく待合で隣に座っていた品のいいおばあさんに声をかけられて、少しおしゃべりをしました。
めずらしくというか、その病院の外来で知らない人に声をかけられて雑談をしたのは、10年通っていて初めてかもしれません。
その方は今日が初診だそうで、私は今日が卒業。
もうお会いすることはないかもしれませんが、なんだか不思議なご縁を感じてしまいました。
別れ際に「どうぞお元気で」と声をかけ、ありゃ?「お大事に」だよなと、後から思ったりして(^_^;)
途中から病院の話になってしまいましたが、もしかしたら見えない世界からのお知らせをキャッチする感度が上がっているのかも!?というお話しでした。
今日の造形物
Byみーちゃん
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)