”気づき”部~アラフィー女子から気づきのおすそ分け~

たかねこと申します。のんびり暮らしから得た”気づき”のシェアをしています(^_^)

お告げ「道を選ばなくていい」

こんばんは♪ たかねこです。

 

お友だちが念願のお店をオープンさせました!

ハンドメイド作品やお弁当の販売、カフェ、レンタルキッチン、レンタルブースなど、想いをたくさん詰め込んだ彼女のお城です。

 

作品やお菓子は受託販売もしています。

彼女のお店にスコーンの販売を委託している女性がいるそうです。

まだお若い方のようですが「スコーン一本で生きていく!」と言っているとか。

 

また、そのお店のスペースを借りてラテアートのイベントを開催する男性がいるそうです。

その方も「ラテアートで生きていく!」と言っているとか。

 

お友だちは「そんな人ばかりが集うお店なの」と笑っていました。

その反面「できる限り応援はするけど、、、それだけで生活できるまでには、ねぇ…」といった心配も。

 

現実的に考えたらそうですよね。

でも、それステキ!!!って思いました。

こんな夢のあるお話しってありますか!

今どき、リスクをとって夢を追える人が身近にどれだけいますか!

 

たとえうまくいかなかったとしても、いい経験が一つ増えるだけ。

そもそも、お友だちのお店だって大したチャレンジです。

 

 

最近は、私もそろそろ何かしらの活動をしたいと思っていました。

でも、何をしよう…

具体的な案が浮かばずに悶々とする日々。

 

そしてある朝、また言葉が降りてきました。

「道を選ばなくていい…」

 

そうだよね~!

彼らのように「私はコレをして生きていく!」って一つに絞らなくていい。

過去には「〇〇の職に就くぞ!」と、力みまくってやってみたことがあります。

でも、そういう生き方はやめたんだった。

 

今は、力業でどうにかするのをやめて流れに身を任せています。

そんな時期があってもいいじゃないか。

ずっとずっと、自分にムチを打って頑張ってきたのだから。

 

どっちが良いとか悪いとかではないのです。

今の自分にとって、どんな生き方が合っているのかというだけのこと。

 

だから、誰かの活躍を目にしたり耳にしたりしても、ステキ!と思っても羨ましいとは思わなくなりました。

たぶん、今の生活を心から楽しんでいるからなのでしょう。

 

いつだって自分と相談していれば大丈夫。

朝目が覚めるころに返信をくれるから。



今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)